【10%off】
■サイズ:直径10mm
■重さ:重量1.1g
ビギナーにも簡単!投げて落とすだけの鱒もろこし
トラウト管理釣り場のエサ釣りでも使われることがある”とうもろこし”。 これをルアーにしたものが”鱒もろこし”です。管理釣り場のトラウトはペレットと呼ばれるエサで育つため、上から落ちてくるものを=エサと思って興味を示します。 ”鱒ものこし”はスーッとゆっくり落下してトラウトを誘います。
フックが常に上側にあるので掛けやすい
このルアーはボディの上部にEVAの部分がありスリット(切れ込み)があります。使用時はこのスリットに写真のようにフックを押し込んでセットします。糸はスプリットリングに直接結ぶか、小型のスナップをスプリットリングに取り付けてください。フォール中に食ってくる魚には上方向にあわせるので、フックが上アゴに刺さりやすくなります。
魚が掛かった時など
魚が掛かるとこのようにスリットからフックが外れます。掛けそこなった時なども外れている可能性があるのでその時はちゃんとフックが収まっているか確認しましょう。
アクション
スーッとゆっくり沈みます。養魚場育ちのトラウトは基本的にペレット(エサ)で育っているので上から落ちてくるもの=エサという習慣がついています。つまり上からゆっくり落ちてくるとエサだと思って反射的に反応してしまうのです。浮力のあるボディの一番下の部分にオモリが入っているので、底では倒れることなく立った状態となり、水の動きでゆらゆらして魚を誘います。
使い方
1.水が澄んでいたり、近いところにトラウトがいて見える場合
キャストしてベールをもどしてトラウトの鼻先にルアーをフォールさせます。パクッとトラウトがくわえたらすかさずあわせを入れましょう。
2.水が濁っていたり、トラウトが遠くにいたりして見えない場合
キャストしてベールをもどしたら糸ふけをとって糸が張った状態で待ちます。ルアーは手前にフォールしていきます(テンションフォール)。トラウトがくわえるとアタりは竿先に感じることができますのですかさずあわせを入れましょう。
アタりがなく、底に着いたら底まで追いかけてくるトラウトもいますので2秒くらい待ちます。そこでアタりがあればあわせを入れましょう。アタりがなければ竿を上げて、その分ルアーを水中で浮かせて、またフォール。これをくりかえしましょう。
・ 定価 |
650円(税込715円) |
・ 販売価格 |
585円(税込644円) |
・ 購入数 |
|
・ カラー |
|