■イトウ
数が少なくなり｢幻の魚」と呼ばれるイトウを18cmのデスクトップサイズで再現しました。

イトウについてサケ目サケ科イトウ属
学名：Hucho perryi
体長：1〜1.5m
イトウと聞けば北海道の湿原、幻の魚をイメージする人も多い。
養殖を除けば、北海道の一部にのみ生息し、成魚で最大級は体長が1.5ｍくらいにまで達する。記録では1937年に十勝川で2.1ｍが捕獲されている。
「釣り吉三平」の時代から、釣人にとっては永遠の憧れであることには変わりはない。


■サイズL18×W6×H13cm
■重量200g
■素材ポリレジン


憧れの情景 ヤマメ
大自然のなかで楽しむ釣り。その情景は釣り人の心を奮い立たせ、釣りの醍醐味でもあるのではないでしょうか。リニューアルしたリアルフィギュアコレクションのヤマメからは、そんな釣り人の目線から、風景までもリアルに再現しています。魚を際立たせる流木、岩は魚と一体になり、見事なシーンを演出しています。徹底的に彩色、造型にこだわりぬいたフィギュアからは、憧れの情景が目に浮かんできます。
このモデルはパーマークを特にこだわり製作しています。色、大きさ、などあらゆる資料をもとに、何度もサンプルを製作し完成に至りました。パーマークをしっかりと再現することにより、今までにないヤマメがこのモデルで誕生しました。

サケ目サケ科タイヘイヨウサケ属
学名：Oncorhynchus masou masou
体長：20〜40cm
女性的な美しさから「山女、山女魚」とも書く。体側には青色のパーマークが並び、代表的な渓流魚で多くの釣り人に人気がある。
最近では、若い人たちにも注目され、ゲームフィッシング的な一面もあるが、技量の差が如実に出る釣りでもある。
全長30cmを超えるヤマメは「尺超え」といわれ、釣り人の憧れでもある。


■サイズL17×H14.5×W10.3cm
■重量520g
■素材ポリレジン


憧れの情景 アユ
大自然のなかで楽しむ釣り。その情景は釣り人の心を奮い立たせ、釣りの醍醐味でもあるのではないでしょうか。リニューアルしたリアルフィギュアコレクションのアユからは、そんな釣り人の目線から、風景までもリアルに再現しています。魚を際立たせる岩は魚と一体になり、見事なシーンを演出しています。徹底的に彩色、造型にこだわりぬいたフィギュアからは、憧れの情景が目に浮かんできます。
このモデルの一番のこだわりは「色」。よりアユらしい魚体にするためあらゆる資料をもとに、何度もサンプルを製作し完成に至りました。一見、地味ではありますが奥深い色合いを感じていただけるのではないでしょうか。

キュウリウオ目アユ科アユ属
学名：Plecoglossus altivelis altivelis
体長：25cm

約1平方メートルのなわばりを作ったアユの住みかに、糸でつながった「おとりアユ」を近づけてやると、怒った先住者は体当たりしてくる。そして「おとりアユ」のシッポにつけられた掛針にまんまと引っ掛かり、竿を操る釣り人の手中に収められるのが「アユの友釣り」である。
しかし、最近の養魚場でヌクヌク育ったアユは優しい性格に変わってしまい、侵入者に対して体当たりをくらわす闘争心が薄れ釣り難くなったとの声も聞かれる。

■サイズL17.5×H14×W10.3cm
■重量523g
■素材ポリレジン